意外と知らない!?戦略的な休憩について
こんにちは
かずきです。
あなたは勉強をしているとき
どのくらいの頻度で休憩を
とっていますか?
人が集中を保てる時間には
限界があります。
集中力が保ててないのに勉強しても
勉強の効率は下がってしまいます。
勉強するための時間を無駄に
したくないと思い休憩も取らずに
勉強を頑張り続けたとしても
効率は下がって行きます。
そして結果的に時間を無駄に
していることになってしまいます。
休憩を取らないということは
ずっと座ったままであり
脳や健康に良くありません。
これはずっと座ったままだと
記憶形成に関わる脳の領域が
縮小してしまうのです!
これは検証により判明しています!
また背中や首が痛くなったりと
問題が生じます。
それに気が付かず勉強を
し続けても上手く効率良く
勉強できず疲労も溜まってしまい
やる気もなくなっていきます。
そうして時間がどんどん経っていき
試験が近づいてくるとさらに焦って
休まずに勉強をし続けるが
うまく集中できずに試験本番...
効率が良くない勉強を
していたことなどもあり合格はできず...
あんなに時間をかけたのに
と頭を抱えてしまいます。
時間をかけたのに良い結果が
得られないのは悔やまれます。
そんな結末を避けるためにも
適度に休憩をとり万全な状態で
試験に挑み合格を勝ち取ること
が良いに決まってます!
適度に休憩を挟むから疲れすぎる
こともなく効率もそこまで下がらない
から普段より勉強がスムーズにでき
気分が良くなってきます!
つまりただの休憩ではなく
戦略的な休憩として取り入れる
ことでより良い状態、集中力を
持続させることが可能となるのです!
人の集中力がもつのは
約90分といわれています。
こんな経験あるかと思います。
勉強しても頭がボーッとして
全然考えがまとまらない...
どうしよう...
これは脳が疲れていて
休憩を必要としているためなんです。
休憩をとらないとこの疲れはとれません。
ずっと走っていると疲れが
溜まりいずれ限界がきて歩く
または止まったりして飲み物を
飲んだり休憩したりすると思います。
それと同じで走ったりする
スポーツでも勉強をすることでも
適度な休憩は必要となってきます。
また全力で集中して勉強してから
休憩するよりもある程度途中でも
休憩をとると休憩後に
勉強を再開しやすいです。
例えばテレビなどでも番組の
途中でCMを入れることで
続きが気になりCM後すぐに
テレビを見ると思います。
勉強でも同じです。
全てやり切った状態での
休憩よりもなんかしら
やっている途中での休憩の方が
休憩の後勉強を再開しやすくなります。
休憩をとるといっても
どのようにとるのが良いのか。
それは時間を決めることです!
例えば90分勉強したら20分休憩
のように時間で区切ると良いです!
仮に問題を解いたりしている途中でも
休憩をとる方が良いです。
また勉強の間に休憩をとる
といってもスマホをみるのは
あまりお勧めしません。
なぜならスマホをみることで
画面に集中してしまい気分転換には
なっても脳の疲れは全然とれません。
昼ごはんなどの長い休憩なら
スマホを見たりするのも
良いかもしれませんね。
ですが勉強の合間の
休憩は少しスマホは我慢です!
休憩としては可能なら
周りの人と適当な話をすること
歩きまわること水分補給も
忘れずにしましょう。
ずっと座ったままだと
健康や脳に良くありません。
コンビニに軽食を買いに行くなど
歩いたりして体を動かすと
良い気分転換になります。
このことを忘れないためにも
常に目に入るノートかなにかに
勉強90~100分したら
休憩15~30分と書きましょう!
上のは目安です!
自分の好みに合わせて
自分に合う時間で設定してみましょう!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
かずき